
こんにちは、おみゆです!
大の虫嫌いが3ヶ月半のセブ島IT留学を経験しました。
実体験をもとに、留学生活や学習について発信しています!
📌基本情報
留学先:セブ島(ITパーク)
IT、英語学校:kredo、QQ English(学生寮・食事オプションなし)
留学期間:3ヶ月半
学習内容:英語、HTML、CSS、PHP、Laravel
「モアルボアルのイワシトルネードって本当にすごいの?」
「ダイビング未経験でも大丈夫?」
「QQEnglish ITパーク校から自力で行ける?」
そんな方に向けて、今回は私が実際に体験したモアルボアル日帰りダイビングについて紹介します。
実は私、以前にもツアーでモアルボアルへ来たことがあります。
しかし、その時は天気が悪く、到着時間も遅めだったこともあり、イワシトルネードがほとんど見えませんでした。
せっかくモアルボアルまで来たのに悔しい。
次に来るなら絶対リベンジしたい。
そしてどうせならシュノーケルではなく、ダイビングでど迫力のイワシトルネードを見てみたい。
そんな思いから、
・ダイビング未経験
・英語は中学レベル
・QQEnglish留学中
・友人2人と自力移動
という状態で人生初のダイビングに挑戦してきました。
結果から言うと、
最初は怖すぎて水面へ飛び出したものの、最後には「挑戦して本当に良かった」と思える最高の体験になりました。
ダイビングショップ選び|日本語対応を重視して探した
今回一番最初にやったのはダイビングショップ探しです。
友人から
「日本語が通じるところがいい」
という希望があったため、最初から日本人経営・日本語対応のお店に絞って調査しました。
現地ショップも含めると数が多すぎて比較が大変だったので、最終的に3社まで絞って問い合わせ。
メールで日本語と英語の両方を送り、やり取りを進めました。
最終的にお願いしたのはエメラルドグリーンさん。
問い合わせ段階からとても丁寧で、
・店舗を間違えて連絡してしまった
・日程変更したい
・1ダイブか2ダイブか決められない
など、こちらがかなりご迷惑をおかけしたにもかかわらず最後まで親切に対応してくださいました。
当日になってからGoProレンタル(1000ペソ)を決められることや、タオル貸し出し・温水シャワー完備だったのもありがたかったです。
私たちは9時集合で予約しました。
QQEnglish ITパーク校からモアルボアルへ自力で向かう
友達同士で起きてるか連絡を行い、無事に3時集合です。早すぎる…!
まだ真っ暗な時間に軽食用のパンをPan de Manilaで購入し、QQEnglish ITパーク校からGrabでサウスバスターミナルへ向かいました。
Grab代は236ペソで、3人で割ると1人約80ペソでした。
3:30 サウスバスターミナル到着
モアルボアル行きのバスチケットを窓口で購入します。
ここで私がおすすめしたいのはエアコン付きのバスです。
料金は210ペソ。エアコンなしは180ペソでした。
エアコンなしは窓全開で走るため、暑さや排気ガスの匂いがかなりきついそうです。
長距離移動になるので体力温存のためにもエアコン付きをおすすめします。
ただし、セブ島のバスは冷房が強烈です。
羽織は絶対に持っていきましょう。
バスターミナルには猫がいたり、大量の椅子があったりと意外とのんびりした雰囲気。
椅子の上で寝ている人もいました。
しかし私たちは全く落ち着けません。
ちょうどバスが入ってしまったばっかりなのか、バスが来ないからです。
集合時間に間に合うのか不安すぎる。
スタッフさんに聞いても「いつ来るかは分からない」との返答。
不安と心配が溜まるばかり…
4:30 バス出発
ようやくバスが到着。
今回のバスはかなり当たりでした。
椅子もふかふか。
映像も流れている。
少しだけ背もたれも倒れてる。
寝不足だった私たちは乗車後すぐに爆睡しました。
途中でトイレ休憩もありました。
有料トイレだったのですが、これがびっくりするほど綺麗。
ちゃんと管理されているからか、芳香剤まで置いてありました。
そして私がびっくりしたポイント!
このトイレ、用途によって金額が変わります!その時はよく変わらず、私は5ペソ支払いました!
最初英語ではないので分からなかったのですが、後から調べて自己申告…、おおう…ってなりましたね笑
8:30 モアルボアル到着
さあ、着きました!ついにモアルボアル!
と思うじゃないですか。
実はここからさらに移動があります。
私たちが想像する海沿いのモアルボアルまではトゥクトゥクで向かわなければなりません。
降りた瞬間に声をかけてきたおじちゃんたちと価格交渉開始。
最初は400ペソと言われました。最終的には250ペソで合意。
もっと粘れた気もしますが、集合時間も迫っていたので妥協しました。
私はお得が大好きなので、「もしかして高かったかな……」と少しだけ考えてしまうタイプです。
でも旅行で一番大事なのは気持ちよく楽しむこと。
今回は自分たちの妥協点だったので満足しています。
モアルボアルでは環境税が必要
移動中、途中で一度止まりました。
何事かと思ったら環境税を支払う場所でした。
ここで25ペソ支払います。
レシートを渡されるのですが、これは捨てずに持っておいた方が良いそうです。
アクティビティによっては確認されることもあるとのことでした。
いよいよ人生初ダイビング
ショップへ到着すると、
・説明
・注意事項確認
・着替え
・GoPro受け取り
と、あっという間に準備が進みます。
心の準備は全然できていません。
友人たちは経験者。
初心者は私だけ。
まずはハンドサインや緊急時の対応などを教わります。
ここまでは良かったんです。
問題はここからでした。
浅瀬でしゃがみながらレギュレーターをくわえ、水中呼吸の練習。
呼吸をゆっくりしようとする。
でも焦る。
落ち着こうとする。
でも怖い。
苦しい。
不安。
頭の中がぐちゃぐちゃになって、
私は思わず水面へ飛び出しました。
正直、「あ、無理かもしれない」と思いました。
でもここまで来たのにイワシトルネードを見ずに帰るのは悔しい。
それだけは嫌でした。もう一度挑戦。
なんとか講習を終えることができました。
ダイビングポイントへ向かう船の上でも不安は消えず、ずっと呼吸の練習をしていました。
念願のイワシトルネードとウミガメ
いよいよ本番です。
緊張しながら海へ。
初心者だった私は自分で浮力調整をする必要はなく、インストラクターさんが後ろからサポートしてくれました。
私は呼吸と耳抜きだけに集中。
しばらくするとウミガメを発見。
その瞬間、不思議と緊張がほどけました。
浅瀬にはシュノーケルの人たちもたくさん集まっていて、
「やっぱりウミガメって人気なんだな」
と思いながら眺めていました。
そして…、ついに……、今回一番見たかった景色に到着します。
イワシトルネードです!!!!!
圧倒。
圧巻。
壮観。
本当にその言葉しか出てきませんでした。
イワシの群れが、
ずっと。
ずっと。
ずーーーーっと続いているんです。
動画や写真では見たことがありました。
でも実際に目の前で見ると全然違います。
立体感。
包まれる感覚。
圧迫感。
迫力。
どれも動画では伝わらない。
「ああ、これが見たかったんだ」
と心の底から思いました。
前回来た時に見られなかった悔しさも、この瞬間に全部吹き飛びました。
気づけばダイビングへの不安なんて完全に忘れていて、ただひたすら海の中を楽しんでいました。
2本目のダイビングはクリーニングステーションへ
1本目を終えて船へ上がると、とてつもない達成感がありました。
最初はあんなに怖かったのに、ちゃんと潜れた。
そして念願だったイワシトルネードも見られた。
すでに大満足だったのですが、まだ終わりではありません。
2本目のポイントへ向かいます。
しかし、この移動中に少し困ったことがありました。
それは、
寒い。
とにかく寒い。
天気は良いし、日差しもあるのに体の芯から冷えている感覚。
久しぶりに歯がガチガチ震えるレベルの寒さでした。
海の中に長時間いると、思っていた以上に体温を奪われるんですね。
さらに口も乾くし、トイレも近くなる。
そんな状態だったのですが、スタッフさんが
「暖かい飲み物は何がいい?」
と声をかけてくれました。
温かい飲み物の種類も豊富で、とてもありがたかったです。
さらに一緒になった別グループの方からチョコレートの差し入れまでいただきました。
冷え切った体には本当に沁みました。
ドロップオフの景色に圧倒された
2本目のポイントはビーチ近くではなく、少し沖合でした。
潜る前に
「クリーニングステーションが見られるよ」
と言われたのですが、その時は正直よく分かっていませんでした。
いざ潜ってみると、1本目とはまったく違う景色。
ここはドロップオフと呼ばれる地形になっていました。
すぐ横には浅瀬があるのに、その隣は真っ青な深海。
下を見てもどこまで続いているのか分かりません。
ちょっとした恐怖と、自然の不思議さを同時に感じました。
海の植物。
色鮮やかな魚たち。
時々見たことのない生き物。
ナマコのような不思議な生物もいました。
1本目のような人の多さはなく、
「海の中にお邪魔させてもらっている」
そんな気持ちになる場所でした。
ウミガメのクリーニングステーション
しばらく進むと、インストラクターさんが指差します。
そこにいたのはウミガメ。
しかも、じっと動きません。
どうやらここはウミガメのクリーニングステーション。
小さな魚たちがウミガメの甲羅を掃除するため、ウミガメが集まってくる場所なのだそうです。
海の中にも洗車場みたいな場所があるんだなと思いました。
今回は数匹しか見られませんでしたが、多い時は10匹ほど集まることもあるそうです。
小魚は付着物を食べられる。
ウミガメは甲羅が綺麗になる。
海の生き物たちは、お互い助け合って生きているんだなと感じました。
巨大なウミガメとの遭遇
さらに進んでいると、壁のくぼみで休憩しているウミガメを発見。
近づいてみると、
大きい。
本当に大きい。
今思い返しても、自分の身長と変わらないんじゃないかと思うくらい大きく見えました。
もちろん実際にはそこまでではないと思います。
でもそのくらいの迫力がありました。
私たちに気づいたウミガメは、ゆっくりと泳ぎ始めます。
お昼寝していたのに起こしちゃってごめんね。
そう思いながら見送っていました。
悠々と泳いでいく姿は本当に綺麗でした。
ダイビング終了!設備も快適だった
12時過ぎ。
人生初のダイビングは終了しました。
ショップへ戻った後はウェットスーツを脱いでシャワーへ。
ここで個人的に嬉しかったのが温水シャワーです。
海から上がった直後だったので、本当にありがたかったです。
タオルも無料で貸してもらえます。
ウォーターサーバーも利用できました。
喉も潤い、体もスッキリ。
支払いとGoProのデータ受け取りの説明も受けました。
GoProのデータはその場だけでなく、後日ギガファイル便でも送ってもらえるとのことでした。
GoProは借りて正解だった
今回、GoProをレンタルしました。
料金は1,000ペソで、私たちは3人で割りました。
正直、借りて大正解でした。
画質も綺麗ですし、
「本当にこんな景色だったんだ」
と後から何度も見返せます。
特にイワシトルネードは動画で残しておいて良かったと思いました。
思い出としてもかなりおすすめです。
おすすめされたランチのお店は「食べるな」?
ダイビングショップでおすすめされた「食べるな」というお店へ向かいました。
お店に着くと店名は「Taverna」。最初見た時は思わず笑いました。
日本語だと「食べるな」に見えてしまいます。
店内は青を基調としたおしゃれな雰囲気。
写真映えしそうな内装でした。
ギリシャ料理には詳しくありませんが、料理も美味しく、店員さんもフレンドリーでした。
ダイビング後のお昼ごはんとして大満足でした。
この後、ラテが牙を剥く
食後は街を散策。
お店を見たり、のんびり歩いたり。
そしてご褒美としてカフェラテを飲みました。
実は私、この1週間前に胃腸炎になっていました。
ダイビングを絶対成功させたかったので、大好きなラテもずっと我慢していたんです。
だから、「今日くらいはいいよね!」と思って飲みました。
これが後の悲劇につながります。
帰りのバスで人生最大級の尿意との戦い
帰りは14時半頃のバスに乗車。
あとは帰るだけ。そう思っていました。
途中でトイレ休憩もありました。
でも、「まだ大丈夫でしょ」と思って行かなかったんです。
完全に判断ミスでした。
そこからカフェラテの反撃開始です。
どんどん強くなる尿意。
全然着かないバス。
日曜日夕方の大渋滞。
Googleマップを何回見たか分かりません。
友人と話したり、寝たり、気を逸らそうとしたり。
それでも辛い。
途中で本気で降りて一人で帰ろうかと思いました。
近くのトイレを調べたり、バイクタクシーの料金を調べたり。
人間の尊厳とは何かを考えたり。
残り15分が何時間にも感じました。
ようやくサウスバスターミナルへ到着したのは19時半過ぎ。
私は貴重品以外を友人へ預け、20ペソを握りしめてトイレへ向かいました。
極限に追い込まれた人間の直感でしょうか。
なぜか直感で「10ペソじゃなく20ペソ持った方がいい」と思ったんです。
結果、大正解。
無事に支払いを済ませ、人間の尊厳を守ることができました。
こうして私の長い我慢大会は幕を閉じたのでした。
このあとはごはんをバーガーキングに決定し、ちょうどいい位置のアヤラセンターへ向かい、
お腹も満たし、運よくITパーク行きのバスにも乗れ、快適に帰ることができました!
実際にかかった費用
1人あたりの費用です。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| Grab | 80ペソ |
| バス往復 | 420ペソ |
| トゥクトゥク往復 | 170ペソ |
| 環境保全料 | 25ペソ |
| ダイビング | 4,675ペソ |
| GoPro | 335ペソ |
| ランチ | 312ペソ |
| カフェ | 180ペソ |
| 夜ごはん | 275ペソ |
| バス代 | 33ペソ |
| トイレ代など | 25ペソ |
| 合計 | 約6,530ペソ |
※GoPro代は3人で割った金額です。
※食事代やカフェ代を含めた実際の総額です。
持って行って良かった持ち物
今回持って行ったものはこちらです。
- 水着(着用して行く)
- 羽織
- UVカットパーカー
- フェイスタオル
- ティッシュまたはトイレットペーパー
- ウェットティッシュ
- 軽食
- 水 500ml
- イヤホン
- モバイルバッテリー
- 虫除け
- 日焼け止め
- ビーチサンダル
- スマホ
- 現金
- Wiseカード
- 防水バッグ
- シャンプーなどの携帯洗面用品(化粧品など)
- リップとアイブロウペンシル
バスは想像以上に寒く、日差しは強いので、特に羽織は必須です。
ダイビング未経験でもモアルボアルは楽しめる?
結論から言うと、
私は挑戦して本当に良かったです。
正直、水中呼吸は怖かったです。
実際に一度水面へ飛び出しています。
でもインストラクターさんがしっかりサポートしてくれました。
初心者だった私は呼吸と耳抜きだけに集中すれば良い状態だったので、とても助かりました。
もちろん怖いと感じる人はいると思います。
でも私のように怖くても、勇気を出してもう一歩踏み出せば見られる景色があります。
そしてその先には、写真や動画では伝わらないイワシトルネードの大迫力が待っています。
前回シュノーケルで見られなかった景色を、今回はダイビングでしっかり見ることができました。
もしモアルボアルでダイビングをやるか迷っているなら、私はぜひ挑戦してみてほしいです。
モアルボアルでダイビングする前に知っておきたい注意点
今回実際に行ってみて、「これは事前に知っておいて良かった」「これから行く人にも伝えたい」と思ったことをまとめました。
バスは想像以上に寒い
モアルボアルまでの移動は長時間です。
エアコン付きのバスは快適ですが、その分かなり冷えます。
私は羽織を持って行ったので助かりましたが、持っていなかったら結構つらかったと思います。
行きも帰りも使うので、薄手でも良いので羽織は必ず持参するのがおすすめです。
トイレ休憩では必ず行っておく
今回の反省点No.1です。
「まだ大丈夫」
と思って行かなかった結果、帰りのバスで人生最大級の我慢大会が開催されました。
特にカフェラテやコーヒーを飲んだ後は要注意です。
トイレ休憩があったら、とりあえず行っておくことをおすすめします。
海の上は意外と冷える
1月に参加しましたが、海から上がった後はかなり寒かったです。
晴れていても体温は奪われます。
温かい飲み物を用意してもらえたので助かりましたが、寒がりな方は特に覚えておくと良いと思います。
環境税のレシートは捨てない
モアルボアル到着前に環境保全料を支払いました。
その際にもらうレシートは保管しておくのがおすすめです。
私たちは確認される場面はありませんでしたが、アクティビティによっては提示を求められることがあるそうです。
なくしてしまうと再度支払う可能性もあるため、財布やポーチに入れて保管しておきましょう。
ダイビング未経験なら日本語対応ショップは安心
私はダイビング未経験でした。
さらに英語も得意ではありません。
そのため日本語で説明を受けられる環境はかなり安心感がありました。
特に最初の講習では、
・呼吸方法
・耳抜き
・ハンドサイン
・トラブル時の対応
など大切な説明がたくさんあります。
もちろん英語が問題ない方は現地ショップという選択肢もありますが、初めてのダイビングで不安がある方は日本語対応ショップを選ぶ価値は十分あると思います。
まとめ
ダイビング未経験の私でも、モアルボアルでイワシトルネードとウミガメを見ることができました。
最初は水中呼吸が怖く、一度水面へ飛び出してしまうほど不安でしたが、インストラクターさんのサポートのおかげで無事に潜ることができました。
実際に体験して感じたことは以下の通りです。
- イワシトルネードは写真や動画の何倍も迫力がある
- ウミガメは高確率で何匹も見られた
- 初心者でも挑戦できる
- 日本語対応ショップは安心感が大きい
- QQEnglishから日帰りでも十分行ける
- バスはかなり寒いので羽織必須
- トイレ休憩では必ずトイレへ行くべき
正直、水中呼吸は怖かったです。
それでも挑戦して本当に良かったと思える体験でした。
前回シュノーケルでは見られなかったイワシトルネード。
今回、自分の足でモアルボアルまで向かい、人生初のダイビングでようやく見ることができました。
もし昔の私と同じように「怖そう」「初心者でも大丈夫かな」と迷っているなら、勇気を出して挑戦してみてください。
あの景色は、きっと忘れられない思い出になります。
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